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【侵食された】キャプテンEDIT24【現実パート】
[492]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/02/17(木) 01:13:13 ID:???
★大ちゃんの選択→ スペード4 =★
ダイヤ・ハート・スペード・クラブの6以上 → (今度こそ、チルノちゃん!)
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大妖精(チルノちゃん……さっきは回さなくてゴメン!)
大妖精が選択したのは、チルノへのショートコーナー。
大前が考えた通り、彼女には先程チルノに出さなかったという負い目があった。
一番の親友を、1点を狙うことと引き換えにダシにした罪悪感。最後のチャンスを与えたいと言う厚意。
それがないまぜとなって、チルノに渡すと言う行為に走る。
大前「チルノに来たぞ!」
本多「ああ、今度も何とかして見せる!」
輝林「…………!」
ボールが渡るや、一斉にチルノへ向かう鳴紋守備陣。
大妖精「えっ!?」
実況「おっと、鳴紋中この展開は読んでいました! 守備陣総掛かりでチルノくんへ向かいます!」
チルノ「何人来ようと同じだわ! パーフェクトぉ――」
大妖精「チルノちゃん、駄目ェ!! ミスティアさんか橙さんに出してェ!」
必死にチルノへ翻意を訴える大妖精。だが、一つのことに集中し過ぎたチルノの耳に、その声は届かない。
チルノ「――フリィィィィィズっ!!」
そして、再びパーフェクトフリーズは放たれた。
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0ch BBS 2007-01-24