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1- レス

【侵食された】キャプテンEDIT24【現実パート】


[66]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/14(月) 00:44:57 ID:???
ダイヤジスタ「やりましたわ! ようやく出番です、Kお姉さま!」
ダイヤのK「うふふ、そして私がゴールの為の判定で登場、アベックゴールですわ」
ダイヤのJ「そう上手くいくと良いですね」

★大前→ドリブル 50+ ダイヤA(K)+ダブルヒール(+5) =68★
★敵の5番→タックル 42+人数補正(+1)+ ハート3 =46★
★敵の2番→タックル 42+人数補正(+1)+ ダイヤJ =54★
2≦ 大前がドリブル突破! 行動選択へ!
更に大前が覚醒フラグを回収し全能力+1&ドリブル経験値+5!
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相手DFは何ほどのものでも無い。ダブルヒールで、簡単に抜ける。
そう考え、抜きに掛かった瞬間、

大前「……え?」

全てがスローモーションのように見える。いや、そればかりか相手の次の行動がはっきりと読める。
仕掛けてくる角度、勢い、もしボールを奪ったのなら、その次の行動。
そう言った諸々のデータが脳裏に広がり、大前に最適の行動を示した。

フ……っ。

妖精5「はへ!?」

妖精2「ぼ、ボールが消えた!?」

大前「…………」

妖精たちは大前の足元からボールを見失う。また上を通したかと見上げるも、そこにも見当たらない。
……それもそのはず。大前は普段は僅かに浮かせて時間差でヒールリフトを仕掛けるところを、一つアレンジを加えていた。
吸いつけるような、背中でのボールの保持。
これにより通常のダブルヒールよりも、ボールが足元から浮いている時間を伸ばし、更なるフェイントのバリエーションとしていた。
そして、いつもより間を置いて本命の二段目のヒールリフトが、二人のDFの頭上を通った。


0ch BBS 2007-01-24