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【侵食された】キャプテンEDIT24【現実パート】


[910]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/21(月) 02:01:56 ID:???
〜二年目12月・雪村派閥フェイズ〜

大前らが特訓に励む頃、雪村率いる面子も練習に取り組もうとしていた。
中でもとりわけ、地区大会で必殺シュートを完成させた雪村はご機嫌だった。

雪村「さーて、みんな集まったことだし、練習練習!」

宇津木「これで雪村さんはこれまでの圧倒的な防御力に加えて絶望的な破壊力も誇る破壊力を持つことになった。
相手のGKはスライダーシュートで骨になる」

墨田「……つまり、宇津木は雪村さんの練習の補助をやりたいんだな?」

宇津木「どちかといえば大正解」

園村(あー……てことは、一年の中でこの人を押さえられる人がいなくなるから――)

末松「よーし、園村〜! 俺のシュート練習に付き合ってくれよ〜!」

園村「(――やっぱりぃ!)あ、あの末松さん? 今は末松さんはシュート力を伸ばすより基礎技術を磨いた方が……」

末松「そう言うなよ園村〜。俺、そろそろ真っ当な必殺シュートを完成させたいんだよ〜。
いつの間にか至近距離でも撃てるようになってたけど、俺のパワーを完全に活かすにはもっと強力なのでないと〜」

墨田「(園村、南無……)となると、俺は一人か……まあ、苦手な守備でも鍛えておくか」

末松「じゃあ、行こうか園村〜」

園村「いいのかなあ、これで……」

そんな風にどこかチグハグとしながらも、雪村派閥の練習が始まった。


0ch BBS 2007-01-24