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【勝った者が】キャプテン霧雨67【強いんだ!】
[486]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/02/23(水) 22:15:56 ID:???
師匠らしいことをした魔理沙→ ダイヤ9
>>あんな得点で喜ばれたくない!
ぬえ「…私は、あんな得点で喜ばれたくない!」
苛立った様子で、それでもぬえは魔理沙に対して素直にその心情を吐露した。
シュートは弾かれ、そして結局はミューラーが倒れたところでの得点。
空に対しての対抗心が燃え盛っているぬえにとっては、到底納得できるものではなかった。
それをよくやった、と褒められるのは彼女のプライドが許さない。
ぬえ「(あいつのおこぼれみたいな、ゴールで……!)」
魔理沙「(なるほど……。普段なら、喜んで私に駆け寄ってくるもんな…。
悔しいって感じか…。にしても、なんでそんなにミューラーに対抗心持ってるんだろ?
事前の因縁があるとは思えないが…)まぁ、言いたいことはわかったよ。でも、それを八つ当たりするのは…」
ナポレオン「いや、そういうことならしょうがねぇ。俺が軽率だったな。なぁに、次バッチリ決めればいいだろ!」
ぬえ「………あんたなんかに言われるまでもなく、決めてやるわよ」
魔理沙との会話に割り込んできたナポレオンにやや面食らいつつも、ぬえは今度は言葉を返す。
憎まれ口のように返してしまうも、それが普段どおりと言えば普段どおりであった。
魔理沙「(うーん、ナポレオンがいいってんなら、いいけど。
しかし、今の対応といい…ひょっとしてぬえって……気難しい子?)」
今更である。
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0ch BBS 2007-01-24