※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【読み合い競り合い】Another-C_3【騙しあい】
[674]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/03/26(土) 18:11:06 ID:???
クオーレ「あ、いたいた!」
カステッリーニ「よう、やっぱ来てたのかアンドレア。」
ファルコーニ「ムッ…?」
シューマッハの保護を脱してスタンドを歩き回っていたパルマの2人。
その2人が声をかけたのはACミランのアンドレア・ファルコーニであった。
先の試合でローマに敗れているファルコーニだが、それでもミランは善戦したと言って良い。
そしてその原動力となったのは間違いなくこのファルコーニであろう。
ファルコーニ「マルコにファビオか…。 いいのか? この後お前達も試合だろう。」
クオーレ「ハハ、まあボクは出ないと思うけど…。 ファビオはいいの?」
カステッリーニ「アホ、お前を1人で歩きまわらせられっか!」
漫才のようなやり取りの二人の様子にファルコーニの顔がほころぶ。
呆れるところではあるが、散々と見せられてきたこの光景は何故か安心するのだ。
ファルコーニ「呆れた奴らだな。 …それで?
まさかここで一緒に観戦し続けるつもりじゃないのだろう?」
カステッリーニ「まあ…そりゃ、ゆっくりはしてられねーけどな。
おいマルコ、そもそもアンドレアに用があるのはお前だろ?」
ファルコーニ「マルコが…?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24