※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【迫りくる】キャプテンEDIT25【恋愛パート】
[749]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/03/01(火) 23:41:15 ID:???
大前「……だから何で本物の実況と審判まで呼ぶんだ?」
橙「紫様の趣味なのよ、きっと。普段はずぼらだけど、変なところで凝り性なの」
大前「ああ、成程。いるよな、そう言う人って。自分自身は冬眠中なんだから、ここまで手回ししなくてもいいのに……」
実況の声を耳に、審判の姿を目にしながら溜息を吐く大前。
比良山「また夢の中で試合か。まあ、経験は現実にも還元されるのを感じたから、歓迎すべき事ではあるが」
本多「ふっ、眠りの中でも仕事熱心な俺が怖い……」
ぞろぞろと入場してくる大前のチームメイトたち。
再び見る試合の夢(と思っている現象)を訝しみながらも、本格的な疑問を抱くには至っていないようである。
大前「よし、みんなきけ。今日の相手は雑魚妖怪チームというチームだ。
雑魚の名を冠してはいるけれど、実際の実力はまだ分からない。気を抜かずに行こう!」
雪村「おー!」
宇津木「どんな相手だろうと、鳴紋中ならば勝つのはチョロいこと。まあ一般論でね」
???「あら、そう簡単には勝たせないわよ?」
宇津木「! 何いきなり話かけて来てるわけ?」
背後から掛けられた声に宇津木が振り向く。
そこには嫣然とした微笑みを浮かべる長身の女性がいた。……胸がふくよかだな、と大前は思った。
レティ「あら、失礼。私は雑魚妖怪チームのレティ・ホワイトロック。気軽にレティで良いわよ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24