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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[135]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:26:24 ID:7LvMqTbo
シュナイダーは僅かに残った古傷が痛むような不思議な感覚にとらわれながらもポジションを
考えることにする。
カルツ「相手の情報を調べるのはワシの得意分野じゃないのじゃが…、まあ、調べるだけ
調べてきた。相手のチームは『クライナーフィッシュ』。3−5−2を基本としちょるな。
FWのシューターはメーアブラッセが最も注意すべきじゃが…まあ、シュートレンジまで
敵が来る事は無いじゃろ。突破力が足りん。MFはゼーバルシュが唯一危険かもしれんの。
場合によっては彼からメーアブラッセへセンタリングが上がる可能性がある。
キーパーのゼーイーゲルは…まあそこそこのセービング力を持っておるが、シュナイダー
でもエッフェンベルクでも、打てば入る。…うちのチームはシュート力を特化
させすぎじゃ。」
シュナイダー「つまり、うちはうちの戦いをいつもどおりすれば勝てる…と」
カルツ「せやな。まあ、これで負けたら1次リーグ突破も不可能と思ってええ」
シュナイダー「そうか…」
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0ch BBS 2007-01-24