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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[161]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 23:49:24 ID:7LvMqTbo
初戦開始!→1
奇数 クライナーフィッシュボール
低重力下におけるコイントス。それはまるでスローモーのようであり、その気になれば手の甲で
裏表を制しながら押さえつけられる瞬間を読めるのではないかという錯覚に陥らせられる。
しかし、実際は重力の小ささを回転力で補っておりそんなに巧くはいかないし、そもそも裏か表かは
投げる前にシュナイダーたちは決めているので基本的には単なる疑りである。
ぽん。
手の甲に乗ったコインは表。それは前もって宣誓していたクライナーフィッシュのキャプテン、
ゼーバルシュの指名していた側だった。
シュナイダー「では、こちら攻めで」
当然のようにボールをとったゼーバルシュに対し、ドームという完全密封空間ゆえに全く関係ない
自陣を決める作業をするシュナイダー。
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0ch BBS 2007-01-24