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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜


[716]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:47:43 ID:F3qT49+Y
シュナイダー「ああ。情けない話だが体力はあまりある。後半は全力で戦える」

以前、試合終了後に体力が有り余っているほど情けないストライカーはいないという話があったため、
僅かに顔を顰めながら答える。

メッツァ「ならば俺とエッフェンベルクで1点をもぎ取る。だが、恐らくエッフェンベルクも俺も
その次の1点は無理だ。敵の動きを見るに完全に俺の1人ワンツーを防ぎにきている。それを
脱するには1人ではなく通常のワンツーで抜けばいいのだが…」

エッフェンベルク「私は既にバイシクルを1発とワンツーを行っている。体力はまだ残っているが
通常のワンツーにも参加するとなるとその余裕もすぐに消し飛ぶだろう」

そう捕捉するエッフェンベルク。

シュナイダー「つまり、1人ワンツーを諦めて通常の形で突破するつもりか…」

メッツァ「ああ。そういうことだ」


0ch BBS 2007-01-24