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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜


[774]銀河シュナイダー伝説:2011/03/04(金) 21:52:07 ID:Z4CiKzw+
ノットゥルナの判断→スペード8

スペード 偶にはサイドアタック!

ノットゥルナ(…敵は一人少ない。故に中盤も薄い。ならばあえて一番厚い場所を攻める必要はないか)

パン!!

実況「おっと、珍しくノットゥルナ選手横パス!ボールはケーゲルシュタット選手に渡る」

シュナイダー(ちい!俺とは逆サイドか。いや、タックルに向わずに済むという点では
まだましか)

そう考えカウンターのために出足を止める事無く前方へと向い走る。

ケーゲルシュタット「ノットゥルナにしては弱気だな、珍しい。まあいいさ」

本来はメッツァにがっちりとマークにつくはずのケーゲルシュタット。それだけメッツァの
能力を注意しているのだが、それはあくまで攻められたときのみ。

守備においては特記するほどには能力が高くないことは既に周知の事実。そしてそれを実証すべく
ドリブルを開始する。

メッツァ「…そうくるか!」

ケーゲルシュタット「こうくるのさ」


0ch BBS 2007-01-24