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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[942]銀河シュナイダー伝説:2011/03/10(木) 20:07:18 ID:7YtpT+qM
シュナイダー「いや、これは私の気持ちだ。といっても今回は私のポケットマネーからだから
たいしたものは買えないが、それだけ私がシェリルに期待していると言うことだ。私の頼み…
聞いてもらえないか?」
真面目な顔でそう話しかけるシュナイダー。
シェリル「そんな…ずるいです。そんな風に言われたら断ることなんで、出来ないじゃないですか…」
言葉だけ聞くと非難しているようにも聞こえるが、その表情、その口調、その声色…それら全てが
喜びと感謝の意を表していた。
シュナイダー「ありがとうシェリル。私にとって君の成長が嬉しい。これから始まる君のストーリーを
身近で感じることが出来るというのがこんなに嬉しい事だと知ったのは…私にとっても喜びだ」
そうキザな表現であるが偽りではない言葉で更に押し切ると、もうシェリルに拒否する意志は完全に
なくなってしまう。そして、早速贈り物を購入するために大会場を後にすることとなる。
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0ch BBS 2007-01-24