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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[274]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/03/02(水) 02:08:22 ID:???
翼「………………」
一部を除いて。
翼「いたんだ……幻想郷には……完成されたエースが!!」
全日本「「「なにィ!?」」」
その一部とは、全日本の背番号10番。
自他共に認める、日本を代表するスーパープレイヤー――大空翼。
反町一樹がかつて1点も取れなかった森崎有三が、心の底から憎いと思う宿敵。
そして、サッカー弱小国である日本の期待を一身に背負ったサッカーの申し子である。
そんな彼は、何をまかり間違ったのか……リグルを認めてしまった。
彼女が幻想郷の本当のエースなのだと。 彼女こそが、自分のライバルに相応しい選手なのだと。
翼「シュナイダーでもない……もっと優れたプレイヤー……それこそがリグルだったんだ!!」
森崎「(な……何言ってんだコイツ!?)」
日向「(俺が……恐れているだと……!?(意味不明的な意味で))」
三杉「(ごめん、翼君。 君が何を言ってるかちょっとわからない……)」
この大空翼の、狂気が混じったような瞳を見て。
そして、狂ったように叫ぶ言葉を聞き……翼に対抗意識を燃やす森崎、日向……。
三杉さえも翼に恐怖心を抱き。
しかし、当然ながら翼はそんなものなど露知らず更に続ける。
翼「思えばあの練習試合の時から既に予感はあったんだ……。
彼女はいくら練習を怠けていたとはいえ、あの若林君からハットトリックをした。
それだけで並大抵のことじゃない……」
三杉「(いや、あれは単に僕らと幻想郷の間でレベル差があっただけだ。
今ならば若林君相手にハットトリックはさすがに決められないよ。 ……といいたいが言える空気じゃない)」
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0ch BBS 2007-01-24