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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[468]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/03/04(金) 01:36:15 ID:???
ジョン「あぁぁぁぁあああ〜っ! き、決まったァァァァ〜ッ!!
幻想郷Jrユース、前半だけでなんと3得点〜ッ!!
なんという圧倒的破壊力! なんという圧倒的な攻撃力でしょうかァ!?
命蓮寺ナムサンズ守備陣、完全に崩壊! 前半で大きく突き放す3点のリードを手に入れたァァァ〜!!」
リグル「ハッハァー! これで3点差だァ!!
やっぱり守備は大した事無いよ! 撃ちそこないでだって入るんだもん!!」
反町「(調子に乗るな……と、言いたい所だけど……。 実際入ってるし、言い返せない……)」
得点が入った事は大いに喜ぶべき事であり、しかもこれが相手をどん底に突き落とす3点目なのだから。
その喜びもひとしおといったものである。
しかし、シュートを撃った張本人である反町としては……。
ただの撃ちそこないがゴールネットを揺らした事に、若干ながら消化不良を感じ……。
これを見ていたリグルは、やはり撃ちそこないでゴールを許す以上、敵は大した事無い奴らだと断定をする。
事実、敵DFは椛以外軽く吹き飛ばされていたのだから反町としても否定は出来ない。
霊夢「ナイスゴールナイスゴール。 よくやったわね、反町」
反町「え? あ、ありがとうございます(れ、霊夢さんが褒めた? 俺を?)」
霊夢「(これであいつの失態で2点目。 ふん、ざまあみなさい。
……私を止めて調子に乗るからこうなるのよ)」
そして、この反町のゴールを一番に素直に祝福したのは、なんと意外にも霊夢であった。
しかし、これも霊夢の中では多分に靈夢に対する愉悦感と心の余裕があり。
反町を褒めるだけ上機嫌であっただけで……本来ならば、これくらいは決めて当然と断定をしていただろう。
とにもかくにも、こうして反町はボランチらなどからも祝福を受けたあと……。
揃って自陣へと戻り、DF陣からもまた祝福を受け。さて、これからどうするか……と作戦会議に入ろうとするのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24