※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[71]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/02/28(月) 01:25:36 ID:???
>>69 ご名答です。 「きみはゆくえふめいになっていたマックじゃないか!」
>A.「(いや、進ませてくれるなら儲けものだ! 一気に左サイドを駆け上がってやる!)」
=====================================================================================
反町「(よし……行くぞっ!!)」
靈夢「………………」
相手が進ませてくれるのならば、それに乗るだけだと反町一樹は左サイドを駆け上がり始める。
これに対して、やはり靈夢はバック走をして一定の距離を守るだけであり。
そのまま反町は左サイドを完全に突破してしまいそうになる。
しかし、反町は大事な事を二つ忘れていた。
反町「(よし、ここからパスは出来ないがシュー……)」
ダダダッ!!
靈夢「………………」
反町「えっ!?」
一つは、一定の距離を持ち、いつでもカットにもプレスにも来れる位置にいる靈夢は……。
いざとなれば、シュートを撃たれる前に詰め寄れるという事。
そして、もう一つは……。
椛「ムラサ! 行くッス!! 反町さんにシュート撃たせちゃ駄目ッス! 止めるんス!!」
ムラサ「あいあいさァァァ〜!!」
反町「あああっ!?」
反町一樹の恐ろしさを知る犬走椛は、当然ながら反町が深い位置まで切り込めば。
シュートを撃つ前に止めに来ようとする事を。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24