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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】


[751]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/21(木) 00:02:51 ID:???
霊夢「……じゃ、私も行くわ」
咲夜「そうね……サッカーなんてしている場合じゃないわ」
早苗「(咲夜さんも一緒というのは気がかりですが……)私も戻ります。 魔理沙さんが心配です」
妖夢「魔理沙が戻り次第、私達も一緒に戻りましょう」
反町「……へ?」

不意にそう言いながら、パイプ椅子から立ち上がったのは――4人の少女。
一瞬、反町が間抜けな声を上げながら声の方向へと視線を向ければ……。
魔理沙と仲たがいをしていた筈の霊夢に、先ほど静かにリグルに向けてナイフを投擲した咲夜。
それに、心底不安そうな表情を浮かべる早苗に、口を真一文字に結んだ真剣な表情を浮かべた妖夢。
魔理沙と縁深い者達、4人の人間(一部半分だけ)が、口々に魔理沙と共に幻想郷に戻るという意思を込めた言葉を吐いていた。

これには当然ながら反町を含め、殆どの者達が驚いていたのだが……。
しかし、輝夜だけはこの4人が言い出す可能性を考えていたのか、特に狼狽はせず。
ただ、思案をするかのように顎を撫でながら口を開く。

輝夜「……それは4人共、このチームを離脱して魔理沙の看病に当たるって事かしら?」
早苗「そうです。 ……許可、願えますよね?」
輝夜「………………」
反町「………………」

A.「ちょ、ちょっと待った! そんなに大量に抜けられちゃ大会が……」 ちょっと待ったをかける!
B.「そんなに大人数で行く事も無いでしょう?」 冷静に看病に当たる人数の過剰さを指摘する
C.「あんな奴の為にわざわざ看病する事なんか無いでしょう」 行く必要は無いと言い張る
D.「監督、行かせてあげましょう。 今はサッカーよりもそっちの方が大事です」 ここは行かせてあげようと提言する
E.「っていうか大会出てる場合じゃねぇ! 大会辞退して幻想郷に俺達も戻りましょう!」 そうだ、幻想郷に帰ろう
F.「………………」 ここは監督の判断に任せよう
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24