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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】


[794]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/21(木) 22:57:41 ID:???
>A.101号室 輝夜
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反町「(……美鈴さんが1人で何をしているかも気になるけど、それより何より輝夜さんの所に行くのが先決かな。
    よし、101号室に行こう)」

実質1人部屋状態となっている美鈴のことが気がかりとなったが……。
しかし、今は輝夜の部屋に行く事が先決だと反町は判断。
101号室のドアの前に立ち、ノックをして中から返答があるのを待ってから入室。
以前部屋に来た時と同様、輝夜は何やら巻物を広げてうんうんと唸っており……。
視線を反町に向けないまま、自身の対面にある椅子に座るようにと手で促す。

輝夜「ま、とりあえずかけなさい。 もうちょっとで終わるから」
反町「は、はい。 ……(意外にもちゃんと監督らしいことはしているんだよなぁ)」

輝夜が当初監督になった際は、色々と不安が反町の胸中を過ぎったものだが……。
意外にも、ここまで監督業はちゃんとこなしている輝夜。
それなりに信頼をしてもいいのだろうかと反町は思いつつ、椅子に着席し。
やがて、輝夜はほっと一息つきながら筆を置くと、ようやく反町へと視線を向け。
世の男性ならば思わずくらりと来てしまいそうな程、魅力的な微笑を浮かべつつ、その口を開く。


0ch BBS 2007-01-24