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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[921]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/04/25(月) 00:32:54 ID:???
かつて反町の驚異的なシュート力の前に何も出来ず、ザルキーパーの烙印を押されたさとり。
そんな彼女は、やがてこのGKというサッカーをやる上で或いは一番損なのかもしれないポジションに嫌気がさしていたが……。
しかし、その思いも……若林とともに練習を繰り返し。
また、フランスJrユースのヘタながら努力を繰り返す面々を見る事で、前向きになっていった。
だが、染み付いたトラウマというものは、そう簡単に拭えるものではない。
眼前に迫る強烈なドライブ回転のかかったシュートに、それに為すすべなく吹き飛ばされる自分。
そして、スコアボード上に増えてゆく敵チームの点数に、観客達から聞こえる陰鬱なため息。
それらはさとりの心の奥深くにしっかりと根強くこびりつき、今尚、さとりを苦しめる。
自身の肩を抱き、小さく震えながらさとりは再び黙し……。
若林はさとりの気持ちがわかるのか、ただ無言でスポーツバッグを肩に下げながらさとりを見つめていたのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★誰も得しないフラグ→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→さとり「源三君……私に勇気を下さい……」 言いながらさとりは衣服を脱ぎ……若林の浮き球がアップ!!
ハート10以上→さとり「源三君……私に勇気を下さい……」 なんとさとりは目を瞑った!
ハート9以下→若林「大丈夫だ……今のお前なら、もう二度とザルとは呼ばれん」 若林がそっとさとりの手に自らの手を重ねたぞ!
クラブA→ハート10以上+松山「若林、今日は練習禁止だぞ! 何やってるんだ!」 真面目な松山君が連れ戻しに来ました。
それ以外→さとり「……ふふ、ごめんなさい。 やっぱり私は弱いですね……」 しばらくしたら落ち着いた!
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0ch BBS 2007-01-24