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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】


[982]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 19:53:35 ID:???
>★ミスティア→  スペード3 イルスタートダイブ 51 +(カードの数値)=54
> 妖精C→  クラブJ ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)= 54
> 妖精B→  ダイヤK ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
> 妖精A→  ダイヤK ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
> ボナンザ→  ダイヤ4 キャッチ 50 +(カードの数値)+(キャッチする気満々+3)=57★
>≦−2→サンタナチームボールに。
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バシュウッ!!

ミスティアの放った高い打点からのオーバーヘッドキック――イルスタートダイブは、決して弱いシュートではない。
だが、かといって強いシュートでもない。
少なくとも、幻想郷代表に選ばれたFW達に比較をすれば……大きく見劣りをするシュート。
ゆえに、少しミスをすれば……妖精にも簡単に取られる事もあった。

バシィンッ!

妖精B「どんなもんじゃーい!!」
ミスティア「なっ、なにィ!?」
サンタナ「よっしゃ、よくやったわ名無し妖精!!」
妖精B「やったぜかあちゃーん!!」

ボールをその小さな腹で受け止め、絶叫をする妖精B。
一方でシュートを撃ったミスティアはどうしてこうなった!?と悲壮感溢れる表情を浮かべており……。
そんなミスティアを一瞥した後、妖精Bは素早くボールをフィード。
このボールは中盤まで戻ってきていたサンタナが拾い、再びサンタナチームの反撃となる。

サンタナ「よっしゃ! あっちの長女と次女は上がりっぱなし! 残るは三女のヤツだけね!
     あいつをなんとかすりゃ今度はこっちがシュート撃てるわ!
     問題はどうやって突破するかだけど……」
リリーW「雛さんにバックパスするとルナサさんに掴まるですよー。私達でなんとかするしかないですよー」
サンタナ「むむむ、ここは……」


0ch BBS 2007-01-24