※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再び】キャプテン森崎41【世界へ……!】
[664]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/08(日) 22:30:23.99 ID:oyYgql7m
いったんここまで。
[665]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/09(月) 00:10:55.95 ID:0CayvKwj
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
エクアドルのキックオフで始まった試合はすぐにドイツ側に天秤が傾いた。
カルツ「ホイッと」
ガシッ!
放送「カルツくんボールを奪った!小柄ながら巧みなディフェンスです」
森崎「ん?カルツの奴、今日はボランチなのか?」
井出「はい。カルツとシェスターは新生ドイツユースではダブルボランチ役なんだな」
省14
[666]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/09(月) 00:12:36.70 ID:0CayvKwj
ドイツは大した苦労もなくボールを奪い、攻撃でもロクに相手の抵抗を許さない。
そんな状況でシュナイダーの初ゴールは生まれた。
放送「カペロマンくん上がる上がる!右サイドを深く抉って…センタリングだーっ!」
エクアドルメンバー「ヤバい!」「クリアだ、クリアしろ!」
シュナイダー「(モリサキ、良く見ておけ!お前の為に用意した新しい炎の数々を!)HA!」
グルンッ。
バッ!
省20
[667]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/09(月) 00:12:55.24 ID:0CayvKwj
放送「決まった!ゴ〜〜〜〜〜〜〜ルゥウ!!シュナイダーくんのオーバーヘッドキックが火を噴いた!
あまりにも強力な威力にエクアドルの守備陣は全く歯が立たず、先制点を許してしまいました!
前半7分、早くもドイツがまず1点!エクアドル、早くも力の差をみせつけられました!」
観客「おおお!豪快なオーバーヘッドだ!」「見るだけでパワーが伝わってくるぜ」
「こりゃ凄いな…カルロスのローリングオーバーヘッドよりも威力あるんじゃないか?」
省33
[668]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/09(月) 00:13:54.90 ID:0CayvKwj
今日はここまで。もうしばらくNPCシーンが続きます。
[669]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/10(火) 00:32:34.41 ID:alqBLjWJ
エクアドルメンバー「たった1点がなんだ!」「取り返せば良いんだろ取り返せば!」
パンッ!ポーン!ドドドドッ!
放送「エクアドルユース、気を取り直してスピーディなパス回し!ドイツ陣内に堅実に攻め込んでいきます!」
先制点を取られたエクアドルは半ばヤケクソになって果敢に攻め込んだ。
だが彼らの勇気は全く報われそうにないのがすぐに明らかになる。
次に注目を浴びたのはカルツと同じくボランチとして出場しているシェスターだった。
省35
[670]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/10(火) 00:36:00.95 ID:alqBLjWJ
森崎「…え?何だ今の。パスカットか?あれが?」
松山「み、岬。パスカットであんな動作をして意味あるのか…?」
岬「さ、さあ。相手を困惑させる狙い…なのかなあ…?」
中里「(あれは分身の術の応用!ゲルマン忍者と言うのは伊達ではござらんな…)」
マーガス「そらっ!」
バムッ!
エクアドルメンバー「ヤバい!」「カバーだ、カバーを…」
ポブルセン「死にさらせ、ザコどもがァアアアアッ!!」
省17
[671]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/10(火) 00:37:48.13 ID:alqBLjWJ
今日はこれだけです。私自身早くドイツ戦を始めたいので
セルフ焦らしプレイになっているのがなんとも…ビクンビクン
[672]創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 00:38:15.90 ID:BeTd1Br/
ホウセンカ乙でしたーw
[673]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/05/10(火) 11:12:44.82 ID:alqBLjWJ
エクアドルメンバー「に、2点差だからって諦めるな!」「1点入れれば流れが変わるぞ!」
シュナイダー「(良い根性だ。だが既にヒビが入っているな)」
元々格下扱いされて開き直っていたのか、あるいは1−0も2−0も同じだと言う心理か
2−0になってもエクアドルの士気は落ちなかった。しかしドイツも2点程度で
手を緩めるつもりは毛頭無く、エクアドルを何度でも絶望の淵に叩き落すべく全力を出し続けた。
省25
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24