※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【再び】キャプテン森崎41【世界へ……!】


[684]2 ◆vD5srW.8hU :2011/05/11(水) 00:29:10.65 ID:56Gge9Y3
ウワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

観客「なんだよ、あれ…!」「ファイヤーだなんて大げさな奴だって試合前は思ってたけど…」
「あんなシュート、ワールドカップでもそうそう見れる物じゃないぞ!」
「ひょっとして、ツバサのサイクロンよりもあれの方が凄いんじゃ…」

若林「(シュナイダー…これが、お前のポテンシャルなのか…!
あの威力はライトニングタイガーよりも、サイクロンよりも上だ!)」

日向「(バカな…バカな!また奴は俺の一段上を行っていると言うのか!?
認めねえ、そんなのは認めねえ!世界最高のストライカーはこの俺がなるんだ!)」

翼「(ただの弾丸性のシュートでここまでの領域に達するなんて…
もしあれがサイクロンより上のシュートだとしたら、俺は、どうしたら…!)」

森崎「(何があっても驚くまいと覚悟していた筈なのに、結局驚かされちまった…
くそっ、怯えている場合じゃねえ!俺が強いか奴が強いか、問題はそれだけなんだ!)」

ネオファイヤーショットのインパクトは文字通り炎の様に場内を駆け巡った。
観客はもとより、どんな屈強なライバル達も戦慄せずにはいられない。
それこそがシュナイダーの望んだ効果だった。

シュナイダー「(次はお前だ、モリサキ。次の試合でお前がこのシュートを受ける)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24