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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[286]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2011/03/26(土) 23:10:08 ID:???
紫「何をと言われましても……私が試合中のチームの控え室にいる、示す意味は明白でしょう?」
霊夢「……? ……ぁ、ああそういうこと。 ん〜ちょっとらしくない気紛れじゃない」
紫「ええ、まぁ。 私ほど秋の空が似合う少女はいませんもの」
霊夢「……ま、これで楽になるから歓迎すべきだわね、光もいいわね?」
松山が混乱してる間に、紫と因縁浅からぬ霊夢は、何らかの合意と得心を得てしまったらしく、しきりに頷く。
そしてまた唐突に、自分に確認をとってくるので、松山はまた目を瞬かせ混乱を深めてしまう。
松山「いや……さっぱりなんだが。そうだ説明! 説明を求む!」
萃香「よーするにさ」
助け船を出すかのように、瓢箪の蓋をし萃香がてくてく歩いて松山の傍らに並んだ。
心なしか……霊夢とは違い、紫を見る目がきつい気がする。 そう思っていると。
紫「実はね、こんな段階に入って言うものではないけれど。
後半、私を松山君のチームに加えてくれませんか?」
松山「は? は、っと、え、何だってえええええええええええええええええええ!!!!!?」
前半の終了から立て続けに理解が追いつかない展開に、松山は思考が真っ白になりかけるが。
自分の言葉待ちのチームメイト+紫を前に、現実逃避は続けられず、早急に答えることにした。
松山「(な、何何何なんだよこの展開!? どうすりゃいいんだ……!?)」
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0ch BBS 2007-01-24