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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[315]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2011/03/28(月) 23:04:43 ID:???
ゆかりさんはくうきがよめるこ → スペードK
ハート・スペード 紫「MFがいいわ。 怠ける巫女のお尻も蹴ってあげます」霊夢「げっ」
松山が、とくに拒む理由もないと紫を受け入れ、希望のポジションの答えを待っていた時。
すぐ傍らの萃香はふくれっ面で、もし紫がGK出場を言い出そうものなら武力行使(弾幕ごっこ)にすら出る気でいた。
萃香「(どういう了見なんだい全く!
この試合では、私が嘘なんてついてないってことを光に見せてやんなきゃなんないんだ!
勇儀もこのまま引き下がりゃしないだろう……第一前半は無失点に抑えている! 私は絶対譲んないよ!)」
衝突も辞さない心構えで萃香がいると、紫は実にあっけなく、どこをやるかを口にした。
紫「では中盤を任せてもらうわ。 ああ……そうそう霊夢」
霊夢「うん? 何?」
紫「私が入ったからと、楽が出来ると思ったら考え違いよ。
気の抜けたプレーをすれば試合後、今度こそ容赦なく拒否権も与えずしごくと覚えておきなさい」
霊夢「ちょ……はぁぁ!?」
萃香の気が萎んだと思うや、今度は霊夢がズカズカと紫と言い合いをはじめてしまう。
喧々たる口論が始まるが、いつかの様に弾幕ごっこまでにはならないと見て、時間を確かめ松山が仲裁する。
松山「ち、ちょっとちょっと今はやめてくれ! ハーフタイムは短いんだ霊夢さんも休みたい言ってたろ!?」
霊夢「急に出てきといてその言いぐ……む、確かにそうね……」
霊夢が一応納得してくれたのを幸いに、松山はそのまま割り込んで紫と直面しながら。
グルリと周囲を見回して、スタメン控え問わず、よく聞こえるよう声を出した。
松山「みんな聞いてたな? 紫さんはMF出場を希望しているから、誰と交代させるかだが……」
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0ch BBS 2007-01-24