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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[409]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2011/04/01(金) 00:15:23 ID:???
E 勇儀について話してみる
萃香「勇儀のこと? ……うん『ちょうどよかった』。 言ってごらん聞くよ!」
松山「(なんか目の輝きが違ったような?)
そうだな、勇儀さん……前の試合より何か強引になってなかったか?
前の試合……周囲とレベルが違ってる時でもワンマンプレーに走る人じゃない鬼じゃなかった……ような」
松山が思い返しながらそう言うと、萃香はうんうんと首肯した。
萃香「あんまり言うのも気恥ずかしいんだがさ……勇儀は、私が光に好意的な事が気に入らないんだと思う」
松山「えっ」
萃香「ああ違う違う! 男としてとかそういう意味じゃないから!
何つったら言いか……私は知ってたからね。 あんたが自分を曲げずにひたむきに頑張ってきたとこ。
でも勇儀から見ると、ん〜〜〜〜〜、道中私が一緒だったりとか、橋姫との悶着とか……」
萃香は言いにくそうに、ポリポリと頭を掻いてるが、断片を聞き拾うだけで松山も理解する事はできた。
松山「……腕っ節もサッカーの実力も足らず、霊夢さんや萃香さんを口車で抱きこんで守らせてる……か?」
萃香「そこまでは言わないよ。 だが……今の時点じゃ、力を貸すに値する強い人間だと認められないだろうね。
だからといって光を否定しきるにも、勇儀も情けないところを見せてるし、このままだとしこりが残る。
元々、力の勇儀だ。 あんまりサッカー……他人の『力』を必要とする競技に向いてないところがあるしさ」
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0ch BBS 2007-01-24