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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[64]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2011/03/07(月) 22:33:26 ID:???
ヒーバードの判断 → ハート
ダイヤ・ハート→ ヒーバードが機転を利かせて悠々パス!
選手1がタックルに来ず、ゴール前で食い止める算段を見ても、ヒーバードは足を止めない。
だが、一瞬だけ視界に1-0というスコアが入ると、何かに打たれたように顔を引き締め、速度を緩める。
ヒーバード「ソ、ソーダッタ! オレシャマガドリブルデナンニンヌイタッテドウテンニハナラニュアイ!! オイツクタメニハ!!」
もともと考えるのに向かない性格、本能的なドリブラーであるヒーバードだが。
持ち前の負けん気と、主人と慕うさとりがゴールを割られたまま敗北の構図が待ってるとなってはそうもできない。
パスは不得意だが、誰もタックルにこない状況なら正確にキックする余裕もあり、ボールを逆サイドにはたく。
それを見て、誰よりも真っ先に、松山は驚きの声をあげた。
松山「な、何ィ!? そんな……馬鹿な!
ヒー君が、除雪機が動いてる道路でも爆走しそうなヒー君が、状況を読んでパスを出すなんて!」
こいし「じょせつき? 意味わかんないけど、あのキャプテン結構思ったまんま口に出すよね〜」
霊夢「言われてみりゃそうね。 幻想郷来る前でもあちこちで敵作ってきててもおかしくないわね」
文「黙ってりゃ敵作らないところで、余計なことを言ってしまうのは感心しませんねぇ」
守備参加しない霊夢達と、サイドアタック重視の今は守備にのみ専念してるこいしがそんな事を話す間に。
ボールはお燐が(ドリブル以外では腕を使わず)胸でトラップした。
ここでパスを選択したヒーバードに、軽い驚きと評価の上方修正をしつつ、すかさずドリブルを開始する。
お燐「こっちも手薄なまんまでやりやすいなぁ! さ〜前半の間に追いつくよ!」
裁判官「抜かせん!」
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0ch BBS 2007-01-24