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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】


[362]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 20:12:16 ID:???
> A:そうだ、若林を出してやらないと。

凡太(そうだ!若林出してやらないと……)
ヒカル「そのボールで、どうするんだい?」
凡太「あっ、はい。えーっと、アイツの言うことにゃ、このカードをジョーカーのスロットに……」
凡太は若林の召還カードを取り出し、ジョーカーのスロット入れた。

     ピカッ!

アイオリア「おおっ?」
ヒカル「なに?」
ボールが一瞬強い光を放ち、アイオリアとヒカルは目を細める。そして……。

若林「おっ……おおっ!?」
凡太「若林!」
光が消えると、そこには以前と変わらぬ若林の姿があった。
若林「凡太……? な、なんだここは?」
状況が掴めない若林。
ヒカル「人がいきなり現れた……」
アイオリア「転移でもないようだが……これは一体?」
説明を聞いたいてアイオリア達も、実際見るその現象に驚きを隠せない。
若林「……俺はたしか、妙な所で妙な声に……そうだ、身体が消えかけて……!」
若林は慌てて自分の脚を見る。
若林「あ、ある!助かったのか!?」
凡太「ああ……あの声の言う事はいまいち信用出来なかったけど、本当だったようだ」
若林「しかし何だ?ここはどこだ?何が起こってるんだ?修哲の連中は?今俺はどうなってるんだ?」
若林は矢継ぎ早に凡太に質問する。
凡太「落ち着いてくれ若林君。僕も完全に状況を把握してる訳じゃないんだが……」
そして、凡太は若林が消えてから今までのことを若林に説明しする。


0ch BBS 2007-01-24