※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】


[544]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 16:19:32 ID:???
星矢「あっ、瞬。良く来たな、入れよ!」
二人の女性の間でおろおろしていた少年。星矢はドアを開けた瞬を見つけると助けを求めるように声を掛けた。
瞬「言われなくても入るけどね。今日はもう一人お客さんが居るんだ」
星矢「客?」
凡太「あっ、凡太です。平山凡太。日本人ですけどギリシャから来ました」
星矢「ああ……アイオリアが言ってた男か。俺は星矢。天馬座の星矢だ。名字は不明」
凡太「あ、はい。よろしくお願いします」
シャイナ「星矢、誰だい?」 省42

[545]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 16:20:39 ID:???
凡太「あ、あれ?」
見ると、美穂の身体は何者かの足で床に押し付けられていた。
美穂「きゅう……」
凡太「だ、誰だ!?」
凡太は驚いてその足の主を見る。足の主は、純白のドレスに長い髪。女神のように整った顔立ちの美
しい女性だ。ついでに言うと胸が大きい。
瞬「あ、沙織さん、早かったですね」
なれているのか、瞬はこの事態にも全く動揺していない。
沙織「あら、ゴメンなさい。こんな所に人がいるなんて思わなかったから、敷物と間違えてしまったわ」

     グリグリ

[546]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 16:21:41 ID:Ew8uZzG6
言いながらも女性は足をどかそうとせず、美穂の背中をグリグリと践んだ。
凡太「な、何ですかあなた!?」
思わず声を上げる凡太。
沙織「……人に名前を尋ねる時は、自分から名乗るものじゃない?」
凡太の言葉に漸くその女性は美穂から足を離す。
凡太「ぼ、僕は平山凡太。アイオリアさんの紹介でここに……」
沙織「ああ……アイオリアの言っていた」
アイオリアの名を聞くと、沙織は鷹揚に頷く。
凡太「あの……あなたは?」 省24

[547]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 16:22:15 ID:5oCKx6WY


[548]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 16:27:29 ID:hjVVt5ZQ


[549]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 16:28:23 ID:gYEbRrd6


[550]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 16:57:38 ID:???
> C:いやぁ、こんな美しい人だとは思わなかったので。

凡太「いやぁ、こんな美しい人だとは思わなかったので」
凡太は取りあえずおべんちゃらを言ってみた。もっとも、実際美しいということなら、沙織は十分す
ぎる程美しい。
沙織「私が美しいのは当たり前でしょう」
だから褒められなれているのかだろう、凡太のおべんちゃらはあまり効果を発揮しなかった。

     すっ

凡太「あっ……」
沙織は凡太の横をすり抜け、星矢のベッドに近づく。

[551]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 17:00:08 ID:???
沙織「具合はどう、星矢?」
星矢「えっ、あ、ああ、いいよ。もうほとんど治ってるから、いつでも戦えるぜ」
シャイナ「……星矢の看病はあたしがしてますから、アテナはそうちょくちょく見に来なくていいですよ」
沙織「あら、誰かと思えば聖域の犬だったシャイナさんじゃない。まだ日本にいたの?」
シャイナ「ぐっ……居ますよ。それに、聖域にはもう戻る気はありません」
沙織「そう……それは良い心がけね。でも、星矢の看病はグラード財団の医師と看護士がしますから、 省44

[552]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 17:01:31 ID:???
いったんここまでで。
次は20時位に出来ればと。

[553]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 17:06:12 ID:???
聖闘士星矢の年齢設定は何度見ても笑うしかないw


0ch BBS 2007-01-24