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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[594]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 22:44:39 ID:???
実は若林を怪我させる為に教皇にひっそり操られてパワーアップしてたんだよ、きっと
[595]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/28(月) 17:33:11 ID:???
> ★邪武 ユニコーンギャロップ ( ダイヤ8 ) 44+( 6 + 6 )(小宇宙×2)= 68
> ★若林 パンチング ( ダイヤ10 ) 52+( 4 + 5 )+(とめる!(+3))= 64
【シューター】−【キーパー】 ≧2→邪武のユニコーンギャロッがゴールに突き刺さる!
邪武「見ていて下さいお嬢さん!ユニコーン邪武の生まれ変わった姿を!」
瞬のセンタリングに、邪武は正面から突っ込むような形で低くジャンプする。
若林「ジャンピングボレーか!ジャンプの位置で軌道は予想が付くぜ!」
省31
[596]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/28(月) 17:34:20 ID:???
邪武の身体から黄金の光が放たれる!
若林「なっ……!? や、奴の身体が光を……!?」
瞬「ビッグバン……!?」
シャイナ「光速拳……!?」
バァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
邪武「喰らえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
若林「くっ……見えていたはずの軌道が見えない!?」
邪武の身体を包む光に目を眩まされたのかボールの行方を完全に見失う。
若林「くそっ……!」
省46
[597]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/28(月) 17:35:21 ID:???
若林「ば、馬鹿な……!」
膝から崩れ落ちる若林。
邪武「ありがとう!ありがとうみんな!俺やった!俺やったよ!」
邪武の元には、青銅二軍の四人が駆け寄り、胴上げを始める。
わー!わー!
美穂「お祭り騒ぎですね」
シャイナ「仕方ない。まさかあの邪武が決めるなんて、あいつらだって信じてなかったろう」
星矢「あいつがまさか、あんな威力のシュートを放つとはな」
瞬「邪武も聖闘士ということですね……」
ヒカル「源三……」
省46
[598]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/28(月) 17:36:56 ID:Wl9gjA/M
そして、凡太達は失意のまま夜を迎える。
凡太「これから先どうすれば……聖衣無しで聖闘士と戦えば、モーゼスにやられたような戦術を取ら
れることは目に見えている。それでは役立たずだ……」
悩む凡太。
凡太「アイオリアさんが言っていた残り二ヶ所、五老峰かジャミールへ行ってみるか……。
だが僕に聖衣が使えるかどうか……」
★この先どうすれば……
A:わからん!もう寝よう!
B:こうなれば頼れるのは男の武器!沙織にY・O・B・A・I・!
省3
[599]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 17:37:38 ID:XDzgMgvU
C
[600]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 17:38:14 ID:vyAP3eB6
A
[601]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 17:40:08 ID:fvEWk1UU
A
[602]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/28(月) 19:17:43 ID:???
> A:わからん!もう寝よう!
凡太「わからん!もう寝よう!」
考えてもいい案は出なかった。
下手な考え休むに似たり。凡太は考えるのを止め、布団をひっかぶって睡眠に逃避した。
しかし、幾ら逃げた所で朝は必ずやってくる。
ちゅん……ちゅん……
凡太「結局よく眠れなかったな……ふぁ〜……まだ眠いや」
伸びをして、大あくびをかます凡太。
凡太「しかし、どうしようかなぁ……」
省10
[603]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/28(月) 19:18:44 ID:???
凡太「わっ!?な、何事!?」
驚き、思わずシーツを胸元に引き寄せる凡太。
ヒカル「乙女みたいなことしてる場合じゃないよ!朝起きたら源三が居なくなってて……
部屋のベッドの上にこの手紙が!」
そう言ってヒカルは一枚の手紙を凡太に見せる。
凡太「若林君が!?」
ヒカル「ああ、屋敷中探したけど居ない!」
凡太「昨日邪武にゴールを決められてのがよっぽどショックだったのか……そ、それでその手紙にはなんと?」
ヒカル「いや、この手紙はお前宛だから……まだ読んでいない」
省22
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0ch BBS 2007-01-24