※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[127]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/03/14(月) 11:20:32 ID:???
>>126
この後の引きによっては色々とフラグが立つかもしれません。
============
どこか気になる剣筋→ ダイヤJ
>ダイヤ→分かった。だが代わりにお前さんの剣も少し見させてくれないか?
ミディアに剣の基本を教えたのはおそらく父親だろう。だが、さらに発展した技を教えたのはおそらく自分と同じ傭兵。
その正体が少し気になったオグマは、ミディアに少しだけ剣の手ほどきをすることにした。
オグマ「だが、交換条件として少し教えてほしいことがある」
ミディア「はい。なんでしょうか?」
オグマ「お前さんからは2種類の剣が感じ取れる。1つは騎士としての剣。もう一つは俺と同じ傭兵としての剣。
相手から生命力を奪うだけでなく、それを己の力に還元する…
一筋縄では習得できないその剣技。いったい誰から教わったものだ?」
ミディア「……私の同僚の剣士です。アカネイア傭兵部隊長を務めていた者でした」
オグマ「『でした』って…まさか…」
ミディア「彼は……アストリアはドルーア帝国に捕まり、捕虜にされたという情報を最後に……」
オグマはそれ以上彼のことは聞かないことにした。口ぶりから、きっと彼女にとって大事な存在だったのだろう。
戦で命を落とすことなど至極当然のこと。現に自分も一度命を落としている。
しかし、そのオリジナルの太陽の使い手が既にいないと知り、オグマは少し残念がる。
オグマ「…それじゃあ少し剣を構えて見せてくれ。なにかアドバイスできそうなことがあれば随時口を出していく」
ミディア「あ…は、はい!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24