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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[576]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/03/22(火) 04:42:24 ID:???
森崎「おーおーどこもかしこももりあがっちゃってまー
季節は真冬だってのに暑苦しいったらありませんことねアベルさん」
アベル「ですよねぇ森崎さん。この世界の問題の一つである『温暖化』の原因にならなければいいんですがねぇ」
いきなり二人の間に割って入ってきたのはエストと離れ離れになり不機嫌極まりないアベルと
あまりにも周りのはしゃぎようにげんなりしてしまった森崎だった。
マルス「うわぁ!び、びっくりしたぁ!」
シーダ「ちょ……森崎くん!アベル!」
森崎「いつまで辺りをうろちょろしてるんだっての!いい加減合宿所に入らないと皆に迷惑がかかるだろ?」
アベル「マルス様、あくまで今回我々は日本サッカー協会へのご助力という立場です。
今後アカネイアサッカーリーグ創立の協力者になって頂くかもしれない大事な交渉相手。
あまり待たせていては信用問題にも関わります」
マルス「ご、ごめんアベル。あまりにも見たことのないものばかりですっかり舞い上がっちゃっていたよ」
シーダ「反省してます……」
恥ずかしそうに頭をかくマルスとしょんぼりと項垂れるシーダ。
戦場で多くの兵士たちを鼓舞してきた王族とはいえ、彼らもまだ歳相応の少年少女なのだろう。
モロドフ「まぁまぁ。どうやらまだ全日本のスタッフは到着していないみたいですし」
陽子「ゆっくりいきましょうよ。大丈夫、時間はまだまだたっぷりあるわ!」
森崎「…ま、たまにはこういうのもいいかもしれないかな」
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0ch BBS 2007-01-24