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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】


[741]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/27(日) 20:37:47 ID:???
徐々に能力が落ちるのではなく、重ねてきた強化がパタリと消滅してしまう。
山森の話では、特に仲間との連携ができなくなり、チームメイトに大きな迷惑をかけてしまっていたらしい。

BJ「なるほど。貴重な情報を教えてくれて感謝する。
  これはお礼だ。…と言ってもスポーツドリンクぐらいじゃ割にはあわなかったかな」

山森「いえ、そんなことはありませんよ。これだけ貰えればきっと試合のハーフタイムに皆さんに配ることが出来ますから」

BJはクーラーボックスに詰め込まれた山森に渡すと、ノートを鞄にしまい立ち上がる。

BJ「……弱気になるなよ山森くん。人の才能というものはそれぞれのDNA情報で決まってしまうことがあると言うものも多い。
  だが優れた才能を持つものだけが常に勝利し続けてきたというわけではない。
  知恵を絞り、力を結集し、大きな力を革命でなぎ倒してきた事例はいくらでもあるのだから。
  諦めなければ、意外となんとかなるものさ。人はそれほど弱いいきものではない」

山森「……はい!」

BJ「うん、良い返事だ。ところでその例の少年…若林くんが何処にいるかは君は知らないかい?」

山森「えっと……あ、そういえばさっき森崎さんと一緒にグラウンドの方に向かったはずです」

BJ「そうか、ありがとう。彼からも少し話を聞かなければならなそうだからね。案内してくれるかい?」

山森「分かりました。グラウンドはこちらです」

山森に案内され、BJはグラウンドの方へと向かう。丁度森崎たちがグラウンドへ辿りつくのと同時刻であった。

※前向きになったことで、山森の技が+1、速さが+1され、
『ブレイブパス』(1/4 +4 吹っ飛び3)を習得ました!


0ch BBS 2007-01-24