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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[890]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/03/29(火) 23:43:33 ID:???
アベルパスカット練習→ ハート10→該当能力+1
※アベルの基礎能力は既に限界なので上がりません
アベル「うーん、今の俺に必要なのはこういう基礎的なことじゃないんだよなぁ…」
一人きりの練習にあまり効率を見いだせなかったアベルは
早めに練習を切り上げると、他の仲間達の所に向かった。
~ブロック・クリアー~
ミネルバ「それでは山森殿。練習を始めようか」
山森「は、はい!(び、美人だなぁ…こんな人と一緒にサッカーの練習ができる日が来るだなんて…)」
南葛高校の女子マネージャーとは違う、大人の魅力あふれるミネルバの雰囲気に思わず見とれてしまう山森。
呆けてしまっている自分を恥じ、ぱちんと頬を両手で数回叩いて気合を入れ直す。
山森「それじゃあハイボールを上げますんで、遠くへクリアーする練習をしてみましょう」
ミネルバ「頼む。何分技術的なことはもとよりサッカーに対する知識が私たちは足りていないのだ」
ミネルバは山森の丁寧な教えに相槌を打ちながら、徐々に守備の動きの知識を蓄積していく。
と、その時ふと背後にサッカースタジアムでは感じることの出来ない冷たい何かが背後を通り抜けていく。
ミネルバ「(……殺気?)」
素早く後ろを振り向くが、観客席には人影は見当たらない。
少し過敏になりすぎているのだろうか?ミネルバはひとまず練習に集中を戻すことにする。
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0ch BBS 2007-01-24