【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[617]キャプテン岩見：2011/04/10(日) 18:40:17 ID:xf+nuQ6A
橙からの連絡は途絶えた。どうやら行ってくれるようだった。

藍「橙が一緒について行ってくれるそうだから合流してちょうだい。
　　顔は覚えてるよね」

岩見「ああ、覚えてるよ」

岩見は部屋のドアを開け外に出る。
紫の部屋から鈴仙の部屋までの廊下は結構長く、頭痛がする岩見にとっては辛いものだ。

橙「できるだけ急いで来たわ。」

猫独特の4足走行で橙は岩見の元へとやってきた。
さすがに猫の式である橙は素早い。

岩見「すまないな」
省14

[618]キャプテン岩見：2011/04/10(日) 18:45:44 ID:xf+nuQ6A
橙「あった。これで大丈夫だわ」

橙は薬を取りだすと水道から水をコップに入れ岩見へと渡す。
永琳の作った薬なのでその効き目に間違いはないだろう。

岩見「ふぅ。この薬、効き目が速いな」

すぐに痛みが引き始める。だが、少しは休まないと治るものも治らなくなる。
なので岩見はそのまま仮眠状態に入った

橙「これで私の役目も終わったね。じゃあ私も一緒に添い寝してあげる」

橙は岩見が寝ているベッドに潜り込んで隣に寝始めた。省5

[619]キャプテン岩見：2011/04/10(日) 19:11:37 ID:xf+nuQ6A
少し仮眠を取った岩見。1、2時間経って目覚めると身体の調子はすこぶる良い。
どうやら薬が完全に効いたようだった。

岩見「やっと頭が痛くなくなったな」

ベッドから起きようとする岩見だったが、隣には猫耳を生やした少女が可愛い寝息を立てて
眠っていた。藍の式の橙だ
いつのまにか潜り込んできたようだ。

岩見「うーん、どうしようかな」

これからどうしますか？

A橙を温めてやろう。人肌が恋しいのだろう
B寝かしておいてあげよう。そっと部屋を出る省8

[620]森崎名無しさん：2011/04/10(日) 19:12:32 ID:AI19W4CU
Ｃ

[621]森崎名無しさん：2011/04/10(日) 19:21:37 ID:kZw9pTpA
B

[622]森崎名無しさん：2011/04/10(日) 19:40:42 ID:AenB4CTQ
C

[623]森崎名無しさん：2011/04/10(日) 20:40:08 ID:???
猫を撫でながらパスタを茹で……ここは調理場ではなかったなｗ

[624]キャプテン岩見：2011/04/11(月) 13:09:41 ID:wOuuYV4E
>>623
残念ながら調理場でないですね

C猫のモフモフ感はたまらないな。頬ずりしよう

岩見「やっぱり猫のモフモフ感はたまらないな」

岩見は橙に近づくと頬ずりする。猫の毛のふさふさ感はたまらないものがあるのだ。
橙は猫少女であり、そのモフモフ感を併せ持っている。

先着1名様で
橙は気づくのか？→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→気づかない。岩見の手は橙の猫耳に向かう
スペード、クラブ→橙「な……なにしてるの!!」省3

[625]森崎名無しさん：2011/04/11(月) 13:25:58 ID:???
橙は気づくのか？→ ダイヤ2

[626]キャプテン岩見：2011/04/11(月) 18:16:18 ID:2/M1t7/E
橙は気づくのか？→ ダイヤ2

ダイヤ、ハート→気づかない。岩見の手は橙の猫耳に向かう

この程度の接触では橙の眠りを妨げるまではいかず
そのまま眠り続けている

岩見「それならば、もっとできるな」

岩見はそのまま手を橙の耳へと手を伸ばす
やはり猫と言えば猫耳だろう。人工の猫耳と違い
天然の猫耳は触り心地が違う。

岩見「やっぱり猫の耳は良いなぁ。」

猫耳を堪能する岩見。
今はその魔力に捕らわれてしまっている。
省2

前次写

0ch BBS 2007-01-24