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【愛ある限り】キャプテンEDIT27【戦います】
[167]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/03/19(土) 23:54:36 ID:???
★大前のスキーの才能→ ハート6 =★
★個人的なスキー経験→ クラブ3+雪国生まれじゃない(-3) =0★
6+0=6 … 2〜10→……菱野の方が上手いんじゃない?
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大前「だ、駄目だ……全然うまく滑れる気がしない……」
元々雪の少ない関東の生まれの大前。
豪雪地帯では学校の授業でスキーを習うこともあるのだが、彼にはそんな経験すらない。
大前(……どうしよう。俺、カッコつけて無理な真似しちゃったんじゃないのか?)
などと、今更になって後悔してしまう。
菱野「……大前さーんっ!」
大前「はっ! 菱野さん、着替え終わっ――」
背後から掛けられた声に振り向くと、ウェア姿の菱野が小走りに近寄ってくる。
彼女の選んだウェアの色は白。
元々白い肌と相まって、そのままゲレンデの風景に溶けていきそうな儚さを感じる。
菱野「ど、どうでしょう? スキー、あまりやらないので借り物のウェアになってしまったんですけれど……」
大前「……すごくバッチリ着こなせてるよ。いや、むしろウェアの方が負けちゃうくらいだ」
菱野「も、もう! お上手なんですから……」
そう言いながらも悪い気はしないのか、ポッと頬を赤らめる菱野だった。
菱野「そ、それでは滑りましょうか……?」
大前「う、うん……(ちょっと不安だけど……なんとかなる、かな?)」
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0ch BBS 2007-01-24