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【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】


[166]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/26(土) 20:40:59 ID:NI4+0KIg
森崎、久しぶりのフィールダー練習→  ハート7
八重、武器練習中→  ハートQ
22〜25→森崎のパス力+3 / 八重のカット力+3 & 必殺技習得(八重)

森崎「そらよッ!」

バシィッ!!

八重「……!」

森崎が蹴り出したパスに、八重が両手に十手を構えながら反応する。

パスに関してはお互いの実力が伯仲しているせいもあってか、
練習を開始してまだ一時間ほどだが、二人は自分達の動きが目に見えて良くなっていくのを実感していた。

森崎「(……よし、今度は通ったぜ!)」

八重「ぅっ……?!」

一進一退の攻防の中、八重の反応が遅れたのを見て自分の勝利を確信する森崎。

同時に、八重もこのままでは自分のカットが間に合わないことを直感的に悟っていた。

八重「(うぅ、足りない……!)」

それは速さか、距離か、それとも獲物の長さか。
たとえ今から十手を持つ腕を全力で伸ばしたとしても、ボールに掠りもしないのは明らかだった。

八重「(正攻法で駄目なら、他の方法を試してみるしか……ええい、一か八か!)」


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0ch BBS 2007-01-24