【がんばる】バビ様が征く幻想郷8【れーせん】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[163]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/04/10(日) 21:52:52 ID:hRSCujTo
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練習を終える頃には日も暮れようとしていた。
明日、スタジアムで合流する旨を伝え、メンバーは解散。
バビントンと鈴仙は博麗神社への岐路へとついた。

神社では、霊夢が境内の掃除をしていた。
なんだか珍しい光景だった。

霊夢「お帰り。試合無かったんだって？　にしては遅いお帰りだこと。」

霊夢さんはなにやら、含んだような良いようだったが、その理由は解らなかった。

バビントン「ちょっと練習してたんですよ。メンバーで。」
霊夢「ふーん。ほんと熱心ね。ま、お疲れ様。夕食は私が作ってあるわよ。」
バビントン「あ、ありがとうございます。」
鈴仙(なんだかんだで面倒見が良い霊夢…ﾆﾔﾆﾔ。)

霊夢「さっさと夕食にするわよ。お腹減ったわよ。」
鈴仙(わざわざ待ってる霊夢…ﾆﾔﾆﾔ。)

以前は知らなかった霊夢の一面を垣間見てちょっと心の中でにやにやしていた鈴仙であった。

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