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【世界一に】キャプテン霧雨69【なるのぜ!】
[424]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/04/01(金) 22:13:08 ID:???
プラチナ中里が欲しい→ ダイヤK
>>ぬえ「師匠へのパスだからだよ…」 魔理沙「うちの弟子が可愛くないわけがない」 相互補正+1
ぬえ「………」
ふと、ぬえの心に悪戯心が湧き上がってきた。魔理沙に対しては久方ぶりかもしれない。
ここで今、つれない態度を取ったら面白いのではないだろうか。
魔理沙などどうでもいい。そう口に出しかけたところで……。
ぬえ「―――」
声が詰まった。
考えるまでもなく、その言葉を受けた魔理沙がどういう表情をし、どう反応するかわかってしまったのだ。
何のことはない。逆の立場だったら、自分は果たしてどんな気持ちになるか。
それを考えれば、軽い冗談では済まされない。
ぬえ「……言うほどじゃない」
魔理沙「いやまた謙遜しちゃって、さすがぬえだな」
ぬえ「だって、師匠へのアシストだと思ったから」
目の前のFWが魔理沙以外だったら?
言うまでもなく、ぬえはドリブルで突破する以外の選択肢を持たなかっただろう。
誇張なく大好きであり、深く信頼している魔理沙だからこそ、ぬえはパスしようと考え。
そのために自分のプレイスタイルを曲げたのである。
そして、ぬえの言葉に秘められた意味を解さないほど、魔理沙とぬえの関係は薄くはなかった。
魔理沙『サンキュー、ぬえ。
やりたくもないこと、やらせちまって悪いな(キラッ)』
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0ch BBS 2007-01-24