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【世界一に】キャプテン霧雨69【なるのぜ!】


[672]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/05(火) 00:16:22 ID:???
魔理沙→ドラゴンメテオ 81+【相互補正(+5)】+ スペード6=92
超モリサキ→がんばりセービング・改 82+【補正-ペナ(+1)】+ ダイヤ2=85+【そう何度も抜かれてたまるか!(+5)】=90
>>魔理沙のシュートが全日本ゴールに突き刺さる!


バッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ…!

魔理沙「(し…しまったぁっ…!シュートタイミングが遅れた…!この大事なチャンスで…!)」

魔理沙の急角度の砲撃。
この試合、森崎が受けるのは2度目。
超モリサキは完全にシュートコースを把握しており、その特性をも掴んでいた。

超モリサキ「(あとは、威力に負けさえしなけりゃ…防げる…!)」

自身の瞬発力を生かし、素早く上空に向かって飛び上がる。

超モリサキ「そう何度も……抜かれてたまるかァ!!!」

ダダッ…ダンッ!!!
バッ…………ズドォンッ…!!

超モリサキ「ぐおおおおッ…!!バカな!?押されている……だとォ!?」

敗因は簡単なことだった。
人は…少なくともこの世界の人間は空を飛べるように作られていない。
当然の摂理として、超モリサキの跳躍には時間の制約があり。
シュートタイミングの僅かなズレにより、超モリサキは落ちる半ばでのセービングを余儀なくされてしまう。
魔理沙の失敗が、超モリサキの行動をも失敗に追い込んだ。


0ch BBS 2007-01-24