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【世界一に】キャプテン霧雨69【なるのぜ!】
[749]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/04/06(水) 22:48:17 ID:???
>>E ピエールとナポレオンにスライダーキャノンを使えるだけのガッツは絶対に残すよう指示
魔理沙「ピエール…わかってると思うが、お前とナポレオンをFWに据えたのは、
お前らのツインシュートを買ってのことだ。間違っても守備とかでガッツを減らすなよ」
ピエール「……守備は大丈夫なのか…?」
魔理沙「(あー……こりゃ、言わなきゃこいつは守備参加してただろうな…。
ナポレオンはともかく、お前普通に疲れてるだろうが………)」
指示しなかったらどうなってたことか、指示してよかったと安心しつつも…。
相変わらずなその判断力に、魔理沙はピエールへジト目を送る。
魔理沙「…ここからの守備はお前が気にすることじゃない。ナポレオンは…まぁわかってるだろう」
ナポレオン「まぁな。が、俺はこいつほど走り回っちゃいねぇ。
まだ守備参加して、多少切り込んだとしても体力は残ってるぜ」
魔理沙「ふむ……。まぁ、無理をするなよ」
ピエール「(……ナポレオンと俺では対応が違いすぎないか?)」
魔理沙「…指示は以上だ。残る数分、全力で勝ちにいくぜ」
少し不満げなピエールを無視し、魔理沙は全員に指示は以上だと告げる。
残る時間はあと僅か。しかし、その僅かな時間で1点を決めることが出来れば…。
そのためにはまず、次の全日本の攻撃を何としても。文字通り何としても防ぐ必要があった。
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0ch BBS 2007-01-24