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【勇気の魔法】ライ滝第十四話【100%】
[42]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2011/03/28(月) 01:04:03 ID:???
またその近くで、普段明石やさくらの着ている物と色違いのジャケットを着た集団が談笑をしていた。
真墨「しっかし、明石の奴いきなりサッカーを始めるとかなんの冗談かと思ってたのに、まさか大会にまで参加するなんてな……プッ」
映士「だよなぁ……ククッ、想像するだけで笑えてきた」
菜月「もぉ、真墨も映ちゃんもさくらさんがいないからってチーフの事からかっちゃ駄目だよ!」
蒼太「まぁ気持ちはわからなくもないけどね」
それぞれ黒と銀のジャケットを着、サッカーをする明石の姿を想像し肩を震わせているのが伊能真墨と高丘映士。
二人を窘めている黄色いジャケットを着た女性が間宮菜月。苦笑いを浮かべる青いジャケットの青年が最上蒼太。
この四人に明石とさくらを加えた六人が、轟轟戦隊ボウケンジャーである。
加賀美「ぬおー! 俺も負けてられるか! テンドォォォォォッ!!」
ひより「やめろ加賀美。一緒にいるボクまで恥ずかしくなってくる」
樹花「たまにはこういうのもいいじゃないですかひよりさん。よーし、私もやってみよっと。
頑張れー、おにいちゃーーーーん! ほらひよりさんも!」
ひより「……頑張れ、天道」(ボソッ
蒔人に負けじと大声を張り上げる加賀美と加賀美に連れられてやってきたひより。そして天道の妹樹花。
〜生田(仮)控え室〜
天道「漲ってきた」
滝「おまえはなにをいっているんだ」
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0ch BBS 2007-01-24