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1- レス

【勇気の魔法】ライ滝第十四話【100%】


[490]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/04/11(月) 22:59:58 ID:???
どうする鬼道さん→ハート7
→ここは確実に決める。アレを使うぞ


鬼道「(ややオーバーペースだがここは確実に決めて流れを掴むべきだな)豪炎寺、染岡!」

豪炎寺(アレを使うのか)

染岡「おう、わかったぜ!」

 鬼道は前を走るFW二人に声をかけ、二人が振りむいた所ですかさずサインを送った。
 それを見て頷いた豪炎寺と染岡は走りながらグラウンド中央へと寄って行く。

実況「バイタルエリアに突入した鬼道君、そのまま前進を続けます。これはこのままシュートまで行くつもりでしょうか?」

鬼道「(……よし、二人が位置についたな)行くぞ! 皇帝ペンギン……」

 正面の二人が完全に中央に寄った事を確認すると、鬼道は指をくわえて高らかに口笛を鳴らした。
 同時に豪炎寺と染岡の間を狙って勢いよくシュートを放つ。
 そして鬼道のシュートが豪炎寺と染岡の間を通り抜ける瞬間――

豪炎寺&染岡「「2号!」」

 FW二人が更に左右から同時にキックをボールに叩きこんだ。
 寸分違わぬタイミングで蹴られた事で三人分のキック力の乗ったシュートは凄まじい威力と超高速で三国ゴールに襲いかかる。

孫権「なんじゃそりゃ!?」

献帝「余相手にオーバーキル過ぎるのではなかろうか」


0ch BBS 2007-01-24