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【もっと高く】キャプテンEDIT28【そして遠くへ】
[619]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/04/04(月) 22:57:04 ID:???
比良山「む……そろそろ守備も磨かねばシュートが伸びなくなってきそうな感が――」
渡会「またかよ」
国岡(冗談じゃねえ! 今更下の連中にポジションを奪われて堪るか!)
落田(ふふふっ、絶好調だぜ! 流石は俺!)
どの選手も一定以上の効果を得ることに成功する。
だが、その中でもとりわけ凄まじいのは、
輝林「……ハアッ!!」
達也「うわあっ!? す、凄いクリアーだ……(これが噂に聞く、全国有数のセンターバックの力かよ!?)」
浮き球の取り合いを、自慢のスピードを持って制し続ける輝林に、達也は全く手が出ない。
平均的な身長ではあるが、巧みなポジショニングに判断時の思い切りの良さ、動き出してからの速さが段違いだった。
達也「……くそっ、このままじゃ負け越しだぜ!」
大前「いや、一年のお前に勝たれたら、輝林の面目の方が無いだろ」
達也「無粋なツッコミはいいから! 次はハイボールだ!(俺だって兄貴の弟、ジャンプ力には自信がある!)」
大前「はいはい……それっ」
ゴール前に蹴り出されたハイボールを取りに、達也は走る。
達也「(オーバーヘッドクリアーで触られないように、一旦空中でボールに触って!)これでどうだ!」
大前「おっ? なかなか良いトラップだけど――」
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0ch BBS 2007-01-24