【もっと高く】キャプテンEDIT28【そして遠くへ】

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[7]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/29(火) 00:43:22 ID:???
～元・鳴紋中サッカー部～
　今回の紅白戦の為に駆けつけた、鳴紋中の卒業生たち。全国大会準優勝時のメンバーが中心。
　ほとんどの面子がちょっと前まで受験に専念していた割に、何故か能力が上がっている……。

○早瀬健太郎（はやせ・けんたろう）
　先代の鳴紋中キャプテン。短気で喧嘩っ早いが面倒見の良い、昔ながらの兄貴肌タイプ。
　真剣に全国大会優勝を目指しており、キャプテンとしてチームを改革した。
　俊足を生かしたドリブル突破とジャンピングボレー、グラウンダーからの必殺シュート『ライフルショット』を武器にする。
　三年生時は県大会～全国決勝まで、全試合で得点しているチームきっての点取り屋だった。
　紅白戦には雪村率いる白組チームメンバーとなり、敵手として大前に立ちはだかる。

○長池文雄（ながいけ・ふみお）
　早瀬の友人で大前の魂の兄弟。とある試合で不振に陥ったことからやさぐれたり、後に克服したりと起伏の激しい男。
　平均して高い能力を持つオールラウンダーで、ドリブルの上手さとパスの精度は全国屈指。更に守備能力もかなり高い。
　ポジションはミッドフィールダーで、中盤ならどこでもこなせると豪語する。
　紅白戦には弟分・大前の紅組に参加。

○瀬川隆文（せがわ・たかふみ）
　早瀬の友人で長池のパートナー。女好きでナルシスト、その上、試合中唐突に「勝利の女神の声が聞こえる」などと言い出す変人。
　記憶力が悪く、特に男の名前はまず憶えない。逆に言えば、瀬川が名前を憶えている男は、彼にとって特別な人物だといえる。
　在学時は鳴紋中きってのドリブラーで、大前のダブルヒールは彼に教えられたもの。その上、スキル・ニュータイプまで持っている。
　紅白戦には大前への試練として対戦相手の白組に参加している。

前次写

0ch BBS 2007-01-24