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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】


[625]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/07(木) 20:40:49 ID:???
D 新田

森崎「どうだ新田。杖での回復は気持ちいいだろう」

先程のリザーブによる快感がまだ取れきれないのか、小柄な体を小刻みに震わせたままの新田は力なく顔を上げる。

新田「は…はい……で、でもこんなコトばっかり続けていたら俺……ダメになっちゃいます」

そう言うと新田は顔を赤らめて視線を背ける。呼吸は未だに荒れており、
どうやらまだまだ彼の中の疲労は溜まりに溜まってしまっているらしい。
これはいけない。後半戦のためにも彼にはもっと頑張ってもらわなくてはいけないのだ。
森崎は顎に手を当てると、何かいいアイディアが閃いたのかいたずらっぽい笑みを浮かべる。

森崎「フフ……どうだ?実はもっとすごいヤツを用意してやれるんだが……」

新田「えぇ!?い、今以上のヤツが…?」

森崎「ああ。さっきのよりももっと大きく…もっと激しい『とっておき』のやつだ…」

猫を撫でるような甘い声で、しかし焦らすようなゆっくりとした口調で森崎は新田にそうつぶやいた。

新田「く、ください!俺に……そのとっておきの気持いヤツを……は、早く!!」

森崎「ククク……こうしてお前も深みにはまっていくんだ……永遠に逃げ出すことのできない『悦楽』の深みってヤツにな…」

新田「それでも……構いません……」

森崎「フッ……人間正直が一番さ。新田……」

新田「先輩…………」


0ch BBS 2007-01-24