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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[657]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/04/08(金) 18:52:29 ID:???
日向「フン、いまさらどんな詫びの言葉を重ねようと貴様が退場した事実が無くなることはねぇ」
石崎「ひ、日向!そんなつめてぇ言い方しなくたっていいじゃねぇかよ!」
日向「だが、俺達が勝たなければならないという思いは確かに受け取ってやる。
俺達はそう簡単に負けるわけにはいかねぇんだ。たった2年かそこらしかサッカーに触れてねぇ奴らに……
俺達のサッカーを仲良しごっこの道具にしてやがるあいつらなんかに負けるわけにはいかねぇんだ!!」
政夫「俺達の……サッカー……」
リンダ「ちょ、ちょっと待ってよ!マリクたちだってちゃんと真剣に…!」
カチュア「リンダちゃん。……きっと彼らには私たちには計り知れないほどサッカーに真剣に取り組んでいるのよ。
私たちが戦場で命を賭けて戦ってきたように、彼らもあのサッカーボールに…強い信念を賭けているの。きっとそう…」
リンダ「う……」
カチュア「(本来部外者同然である私たちをどうしてこの試合に招待させたのか…少しだけど理由がわかった気がする。
本場のサッカーに触れさせるため……技術だけじゃない、競技に対する心構えを学んで欲しかったからなのかもしれない。
これまで合戦の合間の息抜き、遊び半分でしかボールを蹴ってこなかった私たちに知って欲しかったのね。
これからアカネイア大陸でサッカーを普及させるために。真剣にサッカーに取り組んでいくために…)」
日向の鬼気迫る言葉に反論しようとするリンダを、カチュアが静かに遮る。
チキは何が何だか分からず二人を見渡し首を傾げることしかできないでいた。
日向「世界一……俺たち全日本ユースが目指す世界一の夢。
それを達成するためにはこんなところで、あんな奴らに負けちゃいられねぇんだ。
それがこれまで勝利し続け、サッカーだけに命を賭けて戦ってきた俺達の使命なんだ。
そうだろ若林!あんなふざけた『魔法』とやらに俺達のサッカーが敗れるはずねぇだろ!」
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0ch BBS 2007-01-24