※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】


[692]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/08(金) 22:24:25 ID:???
モロドフ「これが森崎殿が持つ『進化』の力です。よく見ておいてください。
     これからあなた方が有効に扱っていかなければならない力。
     全日本を世界最強のチームへと育て上げるために必要不可欠な力の結晶ですよ」

アンナ「マルスくん右足を振り上げる!これはシュートの体制か!?」

カルツ「ほっほう、あの王子様強気だねぇ。ゲンさんの伝説に挑もうってか」

シュナイダー「カルツ。あのI番……シュートはどれほどのものを持っていた?」

カルツ「うーむ。前の大会じゃ自らはあまり積極的に撃つ方ではなかったな。
    モリサキと一度ツインシュートを撃っていたが、それもイシザキに防がれていたし」

シュナイダー「そうか……」

カルツの言うことが本当ならば、このシュートが入る望みは薄いだろう。
だが、そんな中でAチームのベンチに居るレナだけはマルスがとっておきの『切り札』を持っていることを知っていた。

レナ「この勝負……それほど分が悪い賭けではありませんよ」

マリア「え?レナ司祭、どういうことですか?」

レナ「見ていれば分かりますよ」

彼のシュート練習を最も間近で見ていたレナはどこか恐怖が混じった顔で呟いた。

シーダ「いっけええぇぇぇマルス様あぁぁぁっ!!!」

マルス「うおおおぉぉぉっ!決まれええぇぇぇぇっ!!」

森崎「お前のシュートなら決まる!この俺の指示に間違いはない。そうだろマルスっ!!」


0ch BBS 2007-01-24