※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】


[757]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:36:42 ID:???
アベルの判断→ 3→マルスにセンタリング

次藤の判断→ 3→マルスにセンタリング
井沢の判断→ 5→カシムにセンタリング
早田の判断→ 2→新田にセンタリング
岬の判断→ 4→マルスにセンタリング

※マルスにセンタリング。次藤と岬がマーク
============
アベルが送ったボールは高く上がった。
先ほど点を決めた新田、カシムが得意としているボレーシュートはこの高さでは撃てない。つまり――

若林「次藤、岬!前に出ろ!あのI番が撃ってくる!」

次藤「分かったタイ!」

岬「よし!(消耗の激しい司令塔の彼に合わせてくるか。これはもしかすると――?)」

絶好のタイミングにマルスは意を決して飛び上がる。だが彼の後ろに控えていたマリクは判断を迷っていた。

マリク「(マルス様は先程のミドルシュートでかなり体力を消耗なさっている。
    ここでまたシュートを撃ち、僕の魔法ブーストまで使ったとなると……)」

マリクは得意としている風の魔法ではなく、威力は落ちるが消耗も少ない氷の魔法を準備する。
だが、それでもこのプレイ以後のマルスの動きが精細を欠くことは間違いないだろうとマリクは予想する。

マリク「(マルス様……どうかご無事で!)」


0ch BBS 2007-01-24