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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[460]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/04/14(木) 16:08:06 ID:???
フィッツウォルタ「まあ掛け値なしに言えば・・・キミは良くも悪くもボクの想定から外れていたかな。
タクティクスは想定の遥か下・・・でも、それはマルコに補われた。」
三杉(見抜かれていた・・・まあ当然か、何度も修正する姿を見せたし。)
これを言われると三杉はバツが悪かった。
その点は確かに、この試合での最大の失敗と言える事を自分自身で理解していた。
フィッツウォルタ「けれど、試合中で判断力、対応力は桁外れだったね。
要所で最適な手を打ってきたし、何より途中からパスが変わった。」
三杉「・・・・・・」
フィッツウォルタ「あれでフィオレンティーナのパス受けてからの動作スピードは0.5〜1秒は上がった。
ノータイムでベストな判断を取られ続たらボク達だって対応しきれないよ。
ボクが本気を出す事や、キミのパフォーマンスがどうだったか言う話よりも・・・
フィオレンティーナのチーム力がAだった、それが結果として現れたって事かな。」
三杉「ありがとう、その言葉は素直に喜んでおくよ。」
彼の本心かどうかは判らなかったが、三杉はその言葉に満足を得た。
フィッツウォルタの言葉は三杉の思いでもあったのだ。
三杉(さてと・・・もう話すことはないかな?)
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0ch BBS 2007-01-24