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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[703]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/04/24(日) 17:02:48 ID:???
> 前半残りの出来事→ ダイヤ9
> 《ダイヤ》 前半終盤、ディッテンベルガが攻撃参加
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・それでもボールをキープし続けるレッチェのポゼッションサッカーの価値は大であった。
レッチェにとってはユルリと落ち着く時間を、パルマにとっては苛々を募らせる時間を過ごさせたのだから。
リベリ「ジャシント、少し縦に距離を空けるぞ!」
ジャシント「オーライ・・・よし、右だ!」
ミケーレ「ナイス、中央へ戻すぞ!」
シニョーリ「うぎゃー、もう! みみっちい事しやがって!」
コンティ「いやー、困ったの。 こりゃあ本気で中盤は敵わんぜよ。」
ガリバルディ「くっそイスラス・・・勝負しろよ! オレじゃ相手になんねえってのか!?」
この様子はスタンドから客観的に見ていても、どちらがリードしているか判らない程であった。
レッチェの方が2点のビハインドで圧倒的に不利な状況にも関わらず。
バンビーノ「中盤はレッチェの物・・・なんだがな。」
ブンナーク「相手に点をやらず、自分達が点を取りゃ勝ちって事だろ。」
中山「身も蓋もないな・・・」
三杉「だが実際そういう事だろう・・・パルマはシンプルな強さを持つチームだ。
明確な弱点を持つレッチェにとっては相性が悪いのは否定できない事実だ。(チラッ)
(残りはもう4分とロスタイムか・・・そろそろ来るな。)」
メンバー達と状況を論じ合いながら・・・
三杉は時計を確認し、前半最後の見せ場を心待ちにしていた。
そろそろ来る筈なのだ・・・ディッテンベルガがゲームメイクをする時間が。
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0ch BBS 2007-01-24