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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[29]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/05(火) 22:51:24 ID:???
カペラ「お前ら……そんな事したの?」
バベル「一般人相手に……引くわー」
タキー「白銀聖闘士のプライドはないのかよ……」
ジャミアン「俺も勝てば良かろうが信条だけどさぁ……」
ミスティの話を聞いた白銀達は一様にミスティ達の行為を非難する。
ミスティ「あなた達はアイオリアと戦ってないからそう言う事言うんです!」
アルゴル「ああ……正直俺もどうかと思う手段だが、あの時勝つにはああするしかなかった」
ミスティとアルゴルは口々に自分行為の正当性を主張する。
カペラ「でもなぁ……」
ミスティ「きれい事言ってる場合ですか? アルゴル、貴方あのシュートを止める自信は?」
アルゴル「……実際止められてないしな」
ミスティ「カペラ、タキー、ジャミアン、あなた達はどうです?」
カペラ、タキー、ジャミアン「……」
ミスティ「ほらみなさい。そしてバベル」
バベル「お、おれ?」
ミスティ「貴方のフォーティアルフィフトゥラで、紫龍から後何点取れます?」
バベル「それは……」
ミスティ「さっきも、結局止められましたよね?」
キース「だから、点なら俺が……」
ミスティ「そして、頼みのキースギダーは膝が笑ってます」
カペラ「むぅ……」
キース「聞けよ!天才の話を!」
悩む白銀一同。一点勝ってはいるが、キースギダーは疲労困憊。後半は前半のように攻められないだろう。
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0ch BBS 2007-01-24