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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[394]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 17:34:02 ID:???
凡太最高や!
鋼鉄聖衣なんてい・・・りますいります!!
[395]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/18(月) 18:51:45 ID:???
聖衣無いと死にますしねw
[396]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/18(月) 18:53:21 ID:???
> ★凡太の忍び足 ダイヤJ + (ランドクロス+1)+(沙織の体重 - 5 )= 7
> ★ジャミアンの感知 ハート5 + (尿残量 - 1 )= 4
【凡太の忍び足】≧【ジャミアンの感知】→逃走成功。
凡太「こ、これは結構……」
ずっしり……
意外!それは体重!多少大柄とはいえ、まだ子供と言っていい年齢の沙織だが、その重さは既に立派なレディだった。
凡太「ピー`はあるな、これは……」
省17
[397]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/18(月) 18:54:30 ID:io4Zu7d2
ジャミアン「おおっと……もう少し残ってたか」
じょぼじょぼ……
その祈りが通じたのか、ジャミアンの膀胱はもう一度尿を絞り出す。
凡太(助かった!今の内に……)
ジャミアンから有る程度距離を取った凡太は、足を多少速める。
しゃかしゃかしゃか……
まだ放尿のジャミアンはそれに気付かない。
そのまま岩穴の出口まで気付かれることなく、凡太は逃走に成功した。
凡太「急ごう、ジャミアンは気付いたらすぐに追ってくるはずだ」
省17
[398]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 18:54:54 ID:sCD8OSFo
B
[399]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 18:55:11 ID:HBgNLjy+
A
[400]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 20:00:43 ID:Z6t3jR0s
C
[401]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 20:34:36 ID:EA3e2dEg
C
[402]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/18(月) 22:16:07 ID:???
> C:沙織さんまだ目を覚まさない……アテナって言うけど、こうしてると普通の女の子だなぁ。
凡太「沙織さんまだ目を覚まさない……アテナって言うけど、こうしてると普通の女の子だなぁ」
背中に押し付けられる柔らかな膨らみ。
掌に感じる滑らか肌としなやかな筋肉。
少し力を加えれば折れてしまいそうな程華奢な骨格。
肩に乗せられた小さな頭と、時折顔を撫でる長い髪。
唯の少女と変わらぬ沙織の身体に、凡太は思わずそう呟く。
省18
[403]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/18(月) 22:21:19 ID:???
沙織「先程、ぼんやりと貴方の声を聞いた様な気がして……
夢か現かはっきりしなかったけれど、やっぱり夢ではなかったのね?」
そう言って、沙織は小さく笑う。
凡太「あっ、カマを……」
それに気づき、凡太はあからさまにしまったという声を出してしまう。
沙織「ふふっ、別に気にしてないわ……私を助けに来てくれたのでしょう?」
凡太「あ、はい……間に合って良かった」
沙織「ありがとう凡太さん、貴方は聖闘士でもないのに……」
省3
[404]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/18(月) 22:22:32 ID:???
凡太「それはそうですが……」
沙織「でも、もういいわ……もう下ろして?」
凡太「えっ……でも、まだ身体に力が入っていませんし、今立つのは危ないですよ?」
まだ身体に力が入りきらない沙織の様子に、凡太はそうきり返す。
沙織「眠っている時は唯の少女かも知れないけれど……」
言いながら、沙織はゆっくりと目を開き、凡太の肩に置いた両手に力を込め、その背に預けた身体を起こす。
省10
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0ch BBS 2007-01-24